全国太鼓フェスティバルの準備が架橋に入っています。
昨日は、会場設営の手伝いをしてきました。本来は、舞台部が担当するのですが、今年はアクシデント発生で人手が足りず、連日の作業となりました。
市民体育館の大規模改修が終わって、初めての開催となりますが、今までの床の高さから4センチくらい高くなって、様々なものを調整することからはじまっています。
昨日は、人手が足りないということで私達が所属する宣伝設営部もお手伝いです。
その中で感じたことがありました。イベントを永年開催していますが、それぞれが自分の仕事のほかに助け合い、そしてアイディアを出し合い、より良いものにしていく体制が出来ているなと。
マンネリが叫ばれている実行委員会ですが、少しでも変革をし、お客様に喜んでもらえるような工夫を行う。
こんな、市民が一生懸命に実行委員会を結成して大きなイベントを成し遂げていくこの町は、捨てたものではない。目標をキチンと掲げることにより、様々なアイディアが生まれ、実行されていくことを小さいけれど実証がされていると感じた。
こんな市民がいる町だからこそ、目標をキチンと掲げることが出来るリーダーが必要である。
平成22年全国太鼓フェスティバル
10月17日午前10時開演 陸前高田市民体育館
お待ちしています。
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