2009年3月23日月曜日

3月定例会終わる


 国の二次補正に伴う20年度補正予算と、21年度新年度予算を主として審議をした3月定例会が終わりました。
 不況対策として様々なものがメニューとして盛り込まれた、国の二次補正に伴う陸前高田市の20年度補正予算は、市民体育館の大規模改修などこれまでの懸案事項に手をかけることができる予算となりました。
 でも、一言言いたいと様々な質問をさせて頂きました。役所の幹部職員からは、半日質問をしなかったら「50肩で手が挙がらなくなったのか」と冷やかされましたが、私は、様々な観点から議論をすることが必要であり、当局の主眼、我々20人が持つ視点を様々な角度から、行政が行おうとすることへ反映させることが必要だと考えて、そのような行動を起こしています。「進行」、「進行」でもいいのですが、市当局も吟味をして提案していますが、我々も様々な勉強をし、我々の視点から色々な提言や、疑問をぶつけます。これがなかったら議会はどうなるのだろう。議会の結果責任はどこへ行くのだろうと感じています。

 第一弾の報告はこの程度として、次回以降も3月定例会の報告を続けます。

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