2008年10月6日月曜日

岩手沿岸南部広域環境組合視察




 10月1日から3日までの日程で、岩手沿岸南部広域環境組合議会の視察が行われた。今期は、可燃ごみの中継施設と長期的包括契約の視察を行ったところである。

 可燃ごみの中継施設は、北海道滝川市の施設を訪れ、担当者からの説明と実際の施設運用を見てきた。可燃ごみの中間施設であるクリーンセンターを平成23年から運営するに当たり、構成する市や環境組合のうち、陸前高田市と大船渡地区環境衛生組合が中継施設を持つことになる。特に、本市にとっては現在のごみ焼却場を改修し、中間施設を考えているみたいだが、根本から見直しを行ったほうが、長期的に考えると市民の利便性、施設の運用、コスト的にもメリットが大きいように感じたところです。

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