2011年4月23日土曜日

立ちはだかる瓦礫の処理へ

陸前高田市内には、片付けられていない瓦礫と、少しづつではあるが片付けの進む瓦礫がある。

しかし、問題はこれからだ。瓦礫をどのように最終的に処理をするのか、その方法は、スケジュールはと具体的なことを早急に計画しなければならない。

その計画には、トータルした処理の流れが示さなければ、単に瓦礫を異動するにとどまることになる。

キー局に出演する学識経験者の方々は、ボランティアのマンパワーを話す方がいらっしゃるが、現実の現場を観てから話して欲しい。

マンパワーも必要だが、どのタイミングでどのように活用するかをキチンと計画にすることが必要だ。

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