夕べから、「小沢主義」を読み返している。
考えさせられることばかりである。決して、マスコミを批判するわけではないが、小沢一郎氏の主義や主張が本当に紹介されているのだろうかと改めて考える契機となった。
農業問題や、選挙、そして報道のあり方など、今こそ多くの人に「政治家 小沢一郎」の考え方に接してほしいと思う。
そして、マスコミには数字だけを追いかけるのではなく、本当の意味のジャーナリズムを取り戻してほしいと考えた一夜である。
小沢主義 オザワイズム
志を持て、日本人
著者 小沢一郎
出版社 集英社インターナショナル
一度、手に取っていただきたい一冊である。
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