2009年12月14日月曜日

地方主権と地方議員

鳩山内閣の一丁目1番地に地方主権、地方分権が位置づけられている。
前ニセコ町長の逢坂衆議院議員が総理特別補佐官となってその議論を進めることになった。大いに期待しているところです。

ただ、私達地方議員や市町村がついていけるかが大きな課題ではないかと思う。
まだまだ、議員は名誉職、議会は当局の追認機関と思っている方々が議会には多いと感じる。

また、市町村は行財政改革と言うな名の下に、目に見える成果として人員の削減に闇雲に走った感がある。その結果、余裕が無い、OJTすらまともに出来ないなど、個々の能力・ポテンシャルはあるのに、それを発揮するような組織としての取り組みがなされていない。

行政は計画づくりがうまいと言われるが・・・・・・・・・????????である。
形として作るのがうまいだけであり、実際にどう機能させるかといった点については?????なのである。

脱線してしまったが、地方分権・地方主権を確立するには、我々議員の考え方、議員とは議会とは何かをもう一度考える時期に来ていると感じている。

毎朝、逢坂誠二衆議院議員のメルマガが届くのが楽しみである。
連日、早朝からの活動と、メルマガの出費津に敬服です。



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