2010年2月19日金曜日

連載小説「県庁おもてなし課」


って、ご存知ですか?
岩手県内の方ならご存知の方もあると思います。
岩手日報の朝刊の連載小説です。作者は、有川浩さんです。

私が感じていることを、なんか小説にしていただいているようです。もっとも、読みやすく、且つ、文学的になっていますが。

この小説には、地域の活性化のヒントや、役所の職員にも一度読んでいただきたいと思うことが満載です。

都佐県という架空の自治体の、観光部をテーマにしています。今週は、順調に行っていたプロジェクトに、アクシデントが発生し、読むものをひきつけていますが、今後の進展が楽しみです。

是非、市役所の職員の皆さんには一度読んでいただきた小説です。

職員研修の、グループワークの教材にもなりそうですよ。



クリックお願いします。
只今、60位台をうろちょろしてます。目指せ、30位(とりあえず)
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

集合体の難しさ

昨日、岩手沿岸南部広域環境組合の2月定例会が開かれた。21年度の補正予算と、職員の勤務時間の変更、そして、22年度当初予算についての審議が行われた。
その結果、22年度当初予算に一部修正が加えられた・・・・修正動議の提出者は私だったが。

その審議の過程で思ったことは、複数の構成団体で、一つのことを成し遂げる難しさである。

各構成団体の思惑、それは、首長として、職員として、そして議員として立場によって様々な考え方があるから仕方の無いことであるとは思うが、その調整には多くの労力を必要とする。

事業主体となる、一部事務組合もまた大変だと感じている。それぞれから、様々な要求があり、制度の縛りがありで雁字搦めになっている。必然として、職員として思いつくことは、「与えられたことだけをこなせば良い。」となる。今回の場合は、ゴミの焼却という中間処理だけを組合が行い。収集は、それぞれの市町村。ゴミを燃やした後の最終灰の処分も市町村と、中二階的な存在となっている。

しかし、ゴミを燃やすだけと考えずに、一部には、「越権行為だ。組合の業務範囲を超えている。」との指摘は必ずや発生すると思うが、組合自らが、自分たちが市町村の枠を越えてゴミ処理をするのだとの気概を持って、様々な計画や指針を打ち出すことが必要ではないかと感じている。

そうして、我々議会もまた、様々なものを背負って来ているが、それぞれの住民に、構成する地域の住民に対し、最大公約数で、かつ、効率的でよいものを提供することを心がけていかなければならないと考える一日でも会った。

いつも、好き勝手なことを言って組合事務局の職員を困らせている私だが、彼らの気持ちもやる気も感じている。是非、プロとして様々な指針と情報を発信して欲しいと願っている。


クリックお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

2010年2月16日火曜日

地方議員は名誉職か否か

「地方議員は名誉職か否か」との議論が、また行われるようになった。今回の発信源は、川村名古屋市長である。「名古屋市の議会議員の報酬が高い。議員の数が多い。」との考え方からであるようだが、本当に地方議員は名誉職であり、その待遇を受けるべきものなのだろうか。
私は、「否」である。今、地方自治法の改正を見込んだ、地方主権への改革が始まっている。原口総務大臣、逢坂誠二首相補佐官が中心になってその検討を行っている。地方が、ガバナンスを持ち、その特色を活かして街づくりをする。金太郎飴ではない街づくりを、である。
力がある(この場合、財政力のあると言い換えることができると思うが)自治体と、そうでない自治体の間でますます格差が広がるとの意見も多く聞く。最初は、そうなるのではないかと思うが、地域が本当にその地域にあるものをいかした街づくりを、きちんとした長期ビジョンを持って進めることにより、その格差は縮まるのではないだろうか。
ただし、その長期ビジョンは、今の総合計画といわれる基本構想・計画とはまったく異なったものが必要になると思う。
10年後、20年後の地域の形を様々な角度から検討し、具体的な人口構成や、産業構造を明確に打ち出し、その姿に向かって様々な施策を計画展開する行政でなければ実行は不可能であると考える。今のような、「○○と△△があふれる、□□市」などといった、抽象的な言葉でまちをイメージする時代は、右肩上がりの経済状況の時には夢がありよかったと思うが、これからは、現実を見据え、具体的なまちを描き、それに向けて努力することが夢をつかむことになるのではないだろうかと考えている。
そのためには、議員と議会が重要になってくる。決して、名誉職ではない、責任を持った仕事として、具体的なまちづくりへの政策を作り上げるために、そして、チェックアンドバランスを保つためにも。
議員は、市民と行政とのパイプだけが仕事ではない。住民の意思を政策に反映させることとともに、責任を持って行政の進むべき道を選択する責任を持っている。時には、地域や職域といったところの代表として利益代表としての性格と、市全体を見て判断する公益代表としての性格を有する職であることを自覚する必要があると思う。
「議員」と「議会」は同じようであるが、別個のものである。われわれには、議員としての表決責任と議会としての団体意思の決定機関としての議決責任があることを忘れてはならない。その議論と判断の根底と先にあるものは、常に「市民」であることも。


クリックお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

2010年2月15日月曜日

トレーニング

議会基本条例が施行され、様々な事を具現化しなければならない。今日は、その一つを検討する委員会だった。その会議を通じ、会議の進め方や、要項・要領を作り上げる際の検討の仕方など、議員がトレーニングを積む必要があると感じた。そのこと一つを取っても、議会基本条例を制定してよかったと感じている。


クリックお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

議会基本条例特別委第一小委員会

今日、1時から議会基本条例調査特別委員会第一小委員会が開催される。議会報告会の持ち方についての具体策を検討し、要綱等の整備をする委員会だ。

前回の第一回目の委員会では、「議会報告会は議会だより以外に報告することは無い。」という委員もいた。何故、議会報告会が必要かという議論もされていなかった。「議員」と「議会」の違いがあることを認識することから議会基本条例があると考えている。

是非、二元代表制の一方である「議会」を議会として発信し、市民との関係を築くことが急務であると考えることから、今日の議論を注目したい。

私は、特別委員会委員長として、2つの小委員会に参加しますが、立場上議論を見守り、考え方を少し述べるといった参加形態となりそうです。

ちなみに、第二章委員会は、「反問」の考え方の整理と、各条ごとの逐条解説を担当する。

二つの小委員会とも、小委員長さんの議論の整理の仕方によって方向性が決まると思うが、大変な職務ご苦労様です。


クリックお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

2010年2月12日金曜日

一転して、雪


昨日までと、風景が一転してしまいました。夕べから降りはじめた雪は夜半には上がったみたいですが、今朝はこのとおり、一面の雪に覆われました。
でも、気温が高いので、夕方にはかなり消えるのではないでしょうか。家の庭には、屋根から雪が落ちて来ています。ナツが驚いて騒いでいます、

この雪が、様々な自然の恵みを運んでくれます。山には、水が蓄えられます。海には、川を通って雪解け水が流れ込みます。多くのミネラル分を含んだ水は「雪ひしょ水]といわれ、冷たい水ですが、漁業にも大いなる恵を与えてくれるものです。

昔ほど雪は降らなくなりましたが、やはり、少し不便にはなりますが、冬には雪が必要ですね。


クリックお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

2010年2月11日木曜日

政策法務

 政策法務という概念が生まれたのは、国と地方自治体が上下関係から対等関係といわれる制度となった、地方分権一括法の施行とともにといわれている。
 分権とは、国の立法・司法・行政の三権分立と同様の、チェック・アンド・バランスをはかるシステムと同様に、国と自治体を対等協力関係に置く別の角度からの権力分立、つまりチェック・エンド・バランスのシステムとも言われている。

 陸前高田市議会でも、初の政策法務の実際といってよい、議会基本条理を作成・制定した。1月1日から施行されている。その、運用の実際として、逐条解説や、実際の様々な制度の実施要綱などの策定作業を行っているが、初めての経験と議員の経験してきたことの違いから、なかなか同じテーブルにつくことが出来ないでいるように感じている。

 これから、自治体では政策法務を通して、様々な政策運営を行うことが予想されることから、職員も議員も政策法務を実際のものとして勉強することが必要と感じている。


クリックお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村