「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」、論語の一説です。
長かったようであり、短かった市町村アカデミーでの研修。その、寮の名前が「亦楽寮」です。
人生の最高の楽しみの一つは、仲のよい友人とともに酒をくみかわし、歓談することであるという、孔子の人間味のある喜びを表す言葉であり、私達研修生にも同じ思いになってもらえればとの願いからつけられたそうです。
今回の研修は、地域も年代も異なる35人の市町村議会議員の研修でした。様々な体験を語り合い、研修や演習を通して議論をし、本当に仲間になりました。またの再開を約束しての別れとなりました。
今回の研修では、様々な知識やスキルとともに、もっと大切な仲間と言うネットワークを作ることが出来たことが最大の研修成果だと感じています。
今、自宅に帰って一日過ごし、研修に参加することの意義を改めて感じています。
研修の仲間、そして講師の先生方はもちろんですが、お世話いただいた鈴木教授、丹内さんありがとうございました。
写真は、最後の研修です。「地方議員の役割と使命」という、千葉大法科大学院の鈴木先生の授業開始前です。
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