2009年8月18日火曜日

衆議院議員総選挙が始まりました


いよいよ、今日、決戦の火蓋が切られました。


私が支持する、民主党も天下分け目の決戦開始です。



「政権交代」の旗印の下、平成維新の開始です。


地元の先輩である、候補者も今日地元で第一声をあげました。


総括責任者、選対本部長、有権者の代表が、決意とお願いを述べ、候補者が思いを第一声としてぶつけました。


この選挙区は、週刊誌や新聞報道では、私達が支持する候補者が楽勝と言われているところですが、9年前の厳しい選挙を思い出してほしいと、総括責任者からのお願いがありました。



その通りだと思います。


明日から、有権者が何を望み、何が必要とされているかを、聞き、それを政策の中でどう取り組むのかを一緒になって考えて行きたい。


また、細川内閣時代、小沢先生が、細川首相とともに夜中の記者会見で打ち上げた、「消費税の福祉目的税化」は、今の時代になって多くの政治家や政党が我先にと話しているのを見聞きするたび、あの時実行していれば、今のような社会保障制度に対する国民の不安、制度疲労が改善されていたと思う。残念でならない。
今度こそ、制度疲労を根本から見直し、今後60年続く社会を作ってほしい。
(なぜ、60年?・・・・・・日本の歴史、私の浅はかな知識からすると、江戸期から現在まで、約60年サイクルで政治制度の大きな変革があったように感じている。)


今、選挙戦を戦っている多くの、いや、全ての候補者に小沢先生のような先見を持ってほしいと思うし、口に甘い政策だけでなく、将来を見据えた政策を語ってほしいと感じた第一声だった。

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