それは、「議員」と「議会」である。
議員=議会ではない。議員は議会を構成している一個なのである。その一個には、大変大きな力と、主権者から付託されたものがあるが、二元代表制の一方では無いということである。
二元代表制は、首長と議員がそれぞれに直接選挙で選ばれる制度であるが、今回様々な勉強を進めていくうちに、自分でも誤解していたように感じている。自分も市長と同じように直接選挙で選ばれ、当選したのだから、二元代表制の一方の代表であると。
しかし、違っていた。二元代表制は、首長と同じように直接選挙で当選した議員によって構成される「議会」が持っているとキチンと様々な解説書には書いてある。
多分私だけかもしれないが、いくらかの議員は私と同じように理解し、議員が二元代表制の一方であると思い込んでいる人もいるのではないだろうか。
議会基本条例は、このことを理解することから始まるような気がする。
さあ、今日も前に向って進もう。・・・・・・・・・逢坂誠二衆議院議員のパクリです。(彼のブログの最後は、「さあ、今日もしっかりと前進します。」で〆ている。)
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