2008年9月4日木曜日

全国自治体政策研究交流会議・第22回自治体学会岩手・盛岡大会





 8月21日・22日の両日、盛岡市のマリオスとアイーナを会場に、全国の自治体関係者、研究者、議員などが終結し、自治体の現状と今後を語り合った。

 地方分権、自治体合併が進む中でどのようなまちづくりを行うべきか。特色あるまちづくりを行っている事例発表などが行われた。

 私は、岩手地元スタッフとして準備と運営にたずさわり、様々な経験と新たな人脈が生まれた。このような研修会に参加して思うことは、研修会もすばらしいが様々な人との出会いがまた素晴らしいということである。

 二日目の自治体学会総会では議長という大役もおおせつかり、無事進行できたこと、突然ではあったが、自治体学会に地方議員の研究会を立ち上げてはとの積極的な提案があったことなど、有意義な総会ともなった。

 市議会の仲間に声を掛けたところ、8名の仲間が参加してくれた。みんなそれぞれに、得たものがあったといってくれたことがうれしく思っている。

 

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