2008年9月14日日曜日

敬老会




 今日は地域の敬老会にお招きに与りました。元気な諸先輩に圧倒され、敬老会ではなく、皆さんからパワーを頂いた一日となりました。

 小学校の体育館を会場として、地区コミュニティ協議会の主催、女性会の担当で開催され、150名ほどの75歳以上の方々が出席でした。

 2時間ほどの時間でしたが、88歳米寿の方へのお祝い品の贈呈や、旧交温まる和気藹々の宴、そしてひい孫たちの権現舞と楽しいひと時でした。

 地域と一体となった保育活動を目指している市立小友保育所は、地域に伝わる文化の伝承に取り組んでいます。その一環が、子ども権現舞です。小学校では、剣舞、中学校では、剣舞と虎舞の伝承活動を行っています。地域に根ざした教育が行われていると感じているところです。

 また、小学校一年生の劇は、出演者が一人ひとりが「どこそこの孫の○○」と名のってからの演技楽しいものでした。


 政治的には、後期高齢者と呼ばれる人たちとなりますが、後期高齢者医療制度をはじめ抜本的な改革が必要と感じているところです。

 

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