1月10日の日曜日に、平成22年の成人式が行われた。本来の成人の日より、一日早い成人式だ。
成人の日が、1月の第二日曜の翌日になってから、陸前高田市では、帰省する新成人や同級会の開催を考慮して日曜日に行っている。
今年は、名簿では239名の新成人が成人式を迎えることとなったが、実際の出席者は7割くらいだろうか。
新成人の誓いや、新成人アンケートを見るたびに、私達が目指しているまちづくりと、若者が目指しているまちづくりには大きな違いがあると感じている。
違いを埋めるのか、それとも、若い世代の彼らに説明を尽くし、理解を求めることをして、協力してもらう努力をしなければ、少子高齢化、人口減少へは、小手先の政策しか出来ないように感じたところである。
本当の意味で、地域をどうするか、20年後のまちをどのようにすべきかといった、大きな目標と軽快が必要と感じた一日である。
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