昨年の1月に、移転新築された地域の防災拠点である消防団の屯所に、県立高田高等学校美術部のみなさんの協力による絵が完成した。
キャンバスは、車庫のシャッター。3月の春休み、そして、今度の冬休みを利用して、学業、部活の自分の製作の合間をみて作成に励んでくれたものだ。
地域が、一丸となって防災に当たるとのテーマである。
大きなクジラが、火(災害)をパックンと食べ、その尻尾に地域の老若男女から、動物たちまで連なっている。
防災は、地域で守るということを、高校生が自らコンセプトとしてくれたことに驚きとともに敬意を払いたい。
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